ひだっちブログ › 高山三協サッシ販売㈱ › 2012年10月26日
スポンサーリンク
この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
2012年10月26日
熱を逃さない!! (1)

冬が近づいています!
節電しつつ、暖かく快適に過ごす2つのポイント★
「熱を逃さない!!!」
「光を利用する!!!」
「光を利用する」は窓の配置が関係してくるため、
弊社では特に「熱を逃さない」についてご紹介しようと思います。

断熱性の高い窓を使うと、こんなに違う。
樹脂はアルミに比べ1/1000しか熱を伝えません。
樹脂のサッシや、アルミと樹脂の複合サッシにかえると外からの冷気をおさえ、室内の熱を逃しにくくします。
そうなってくると、1番簡単な方法は、過去にも紹介しました【1】 【2】
そう!内窓(樹脂製)です。
弊社の商品名は「プラメイクE」です★
外窓のみの場合(三協アルミ製品:アルミ製単板ガラス引き違い窓のみ場合)

外窓+内窓の場合(上記の仕様窓に単板ガラス仕様の内窓を使用した場合)

表面温度が全然違いますね!
※高山市は市の補助金を利用する場合は内窓は複層ガラス仕様となります。
また、高山市・飛騨市・下呂市共に性能を高めるためにも複層ガラス仕様をお勧めしています。
そして、冬の暖房中の室温はというと・・・

部屋を暖房で暖めても窓際から足元がヒンヤリ。
これは「コールドドラフト」といって室内の空気が窓で冷やされ、足元に流れていく現象です。
このヒンヤリも窓を断熱すれば、窓で暖かい空気を冷やさず部屋全体が快適になる!!ということですね★
さらに快適に。。POINT
冬でも扇風機を活用する

先ほどのコールドドラフト現象のとおり、部屋の上下の温度差が大きいと
暖房効率が悪く、気持ちの良い暖かさになりません。
暖房機器と扇風機を併用し、空気を混ぜて
効率の良い暖房を心がけましょう
